母校都城高専電気情報工学科の樋渡研究室で開発した「気温・湿度・雨量センサー付きの無線通信機」で、農業生産現場のリモートセンシングシステムを安価に構築することができます。
農業のIT化推進を図るために開発されたものです。
圃場・畜舎などの農業生産現場で気温・湿度・雨量などを測定しインターネットを利用して生産者にアラームを通知したり、情報を提供するシステムです。
樋渡先生、久保さん(43E)、学生さん3名が説明担当されていました。興味と時間のある方はぜひ見学されてはいかがでしょうか
(紹介者/百丸 諭@43E)